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2007年5月、はじめての妊娠・出産を経験し ただいま育児を楽しく奮闘中! そして、2009年5月14日第二子出産★ そんなわたしの赤ちゃん日記♪

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プロフィール
HN:
naoko
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1981/03/13
職業:
主婦/看護師
趣味:
おしゃべり!
自己紹介:
2007年5月15日初めての
男の子を出産!
そして、2009年5月14日
第二子の次男を出産☆
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今日はお手洗い系の話し
ナースをめざすと、その辺のデリケートさがなくなっちゃうんですよねえ(^_^;)
カレー屋さんで、大声で排泄状態を語ったり、
気づけばいつもそんな話題・・・
特にわたしの周り(一日3回出るe氏、s氏、万年便秘a氏、)がそうなのか!?
(そんなことないナースのみなさんゴメンナサイ)


そんなわけで、わたしもですねえ、ついに経験してしまったんですよう
尿もれをね・・・
まだ1度なんですけど、アララってかんじでしたよ。

妊娠が進むにつれて、赤ちゃんは大きくなり、
わたしの膀胱を圧迫してきました。
いつも、尿意ばかりが先行して、実際お手洗い行っても
そんなに出ないんですよ! なんか流すのがもったいないくらいに!
でも、「あ、トイレ」感は、日に日に増していくばかり。

先週のある日、ソファにトドのように横になっていると、
トイレ感(マーフィー)がやってきました。
マーフィーはたった3分前にやってきて、流してやったハズ!
また来たか・・・!

ちょっと、マーフィーをじらそう。
マーフィーはおとなしくなったり、ちょっと走ってみたり、わたしの
膀胱を刺激します

そろそろ、負けをみとめてお手洗いに行きますかと思い始めたそのとき、
マーフィーの助っ人、

    ハクション大魔王参上

     「ハークッションッ」

 ギャー

         マーフィーWIN

横になっていたせいで、膀胱括約筋や腹筋はユルユル!
もうわたしの膀胱出口をふさぐものは何一つありませんでした・・・
そんなにね、全部できったわけじゃないんですよ
ちょっと、ホワーっとした感じ・・・

看護学生時代、オムツに排泄する辛さを体験しようっていう課題が出て、
学校から1枚オムツを支給され帰宅しました。
わたしは部屋でオムツをつけてベッドに寝て、排尿しました。
なかなか時間かかりましたよ。 やっぱり自然なことじゃないですしね。
そのとき感じたあたたかさを再び、先週かんじました

妊婦のほとんどが経験する「腹圧性尿失禁」
妊娠の有無に関わらず日ごろから、キュっとしめること大切ですよ~
排尿時に、何回かとめてみるのもいい訓練らしいですよ☆
マーフィーに勝つには、地道な訓練をしなくては!
ちょっと遅すぎるけど、産後のことも考えてわたしは、今から
マーフィーに挑戦します!

            ダンナ、男性陣、こんな話しで引いちゃダメだよ

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今日は、わたしについて書きたいと思います(*^_^*)

わたしは、1981年3月に青森の田舎で生まれました。
その日はとても暖かくて、菜の花が咲きそうな日だったそうです。
近所のコンビニはいまだに夜8時で閉店します
(^_^;)
でもいい所です。
3年後には妹、4年後には弟、6年後には妹が生まれました
わたしは、長女として君臨し妹たちをしもべのように手なづけました。
横暴で、わがままな姉となりました・・・ごめんあの頃はスマン(>_<)
あっという間にほっぺたを赤くしていた小学・中学・高校生活は過ぎました。

わたしは、小さな頃から文集などに将来の夢を書くときは、なぜか
「保母さんか看護婦さん」と書いていました。ほんとうは、小さな頃から
教会に行っていたので教会の仕事をするようになるでしょと思いながらも、
なんとなく周りの人の目を気にして、そう言っていました。 
 
けれど、高校卒業の時は「英語がやりたいなあ」と思うようになっていて、
わたしのリンクに入っている「ジャパン アライヴ」
「ジャパン アライヴ ブログ」
でも紹介のあった、
「グランマ テディー」に相談をしました。わたしにとってテディさんは、2番目の
お母さんのような存在です。
そのテディさんが、以前すこし触れた「nanny」の仕事を紹介してくれました。
ベビーシッター兼ホームヘルパーとして、2年間沖縄の宣教師宅で過ごしました。

この2年間の体験を経て、昔から心にあった神様のことを知りたいなあという
思いが強くなり、、栃木の神学校(聖書の勉強とかするところ)に入ることになりました。
1年後、卒業するときには、今すぐ教会の中かするというより、
今は何か資格をとるべきだと感じました。
そこで、心にきたのが「保母さんか看護婦さん」と昔思ったことです。
わたしは、そんな日が本当にくるとは思いませんでした。
でも、小さな頃にその思いがあったからこそ、広報の「准看護学校生徒募集」というのを見て、
すぐに入学を決意することができました。

2年間の学校生活を終える間際、ある先生が
「あなたも、上の学校行きなさいよ~」と言いました。
単純なわたしは、「えっ!?わたし!? そんなとこ行くような才能あるようにみえるの?」
とやけに積極的先生の軽く言った言葉を取り、「じゃあ行ってみようかなあ」
と、正看護師の資格を取るための学校の受験をしました。
先生の一言がなかったらわたしは、これ以上勉強をすることなど絶対に選ばなかったはずです。
だって、本当に勉強が好きではないんですよお・・・
色々な人や、言葉を通して人生は導かれていくものだなあとつくづく思います。
学費の安い、県立の学校に入学でき夜間クラスで3年間通いました。

1年生
の7月に、彼氏が出来ました。肌が黒く、目も体も細いカレ。
2年生4月に結婚。先生に言ったら「何で今?」と不思議顔。
3年生の終わりには、妊娠。
あらあら
学校にはいっったことで、結婚・妊娠というイベントはまだまだ先になると思っていたけど、
わからないものですねえ

2年生の終わりから、3年生の約1年は、病院実習でした
朝は5時に起きて、夜7時過ぎに帰り、朝方まで課題をする日々でした

ダンナっちは、毎日仕事から帰ると夜ご飯をつくり、
2人ぶんのお弁当を作るという生活を
1年近く文句もいわずやってくれました。
イイダンナでしょう
結婚はこのためにしたのか?と思うほどダンナっちはがんばってくれました

何のために看護師資格取ったの?と考えることもないわけではないけど、
実習を通して出会った患者さんから教わったことや、
学校生活を通して出会った友達や学んだことは
ムダではなかった思うことができます。
看護師として働こうと思ったら、また頑張ることが出来ると思うし、
看護師の資格を持ちながら、これから育児も経験して、
何かわたしにしか出来ないことが待っているかもしれないと思って
今はワクワクしています!

今まで出会った一人一人、きのうまでの一日一日が
わたしの人生の肥料だなあと思います。
(栄養と言ったほうがよかったかも・・・)
年を重ねていくのってとても素敵だと思う今日この頃です
(^-^)




  きのうは、ダンナっちとママ・パパ学級に行ってきました。
  呼吸法や分娩の進み方などテキストを使って説明を受けました。
  これまで、看護学校での実習では自分が妊婦さんに説明をしたりする
  立場だったのに、きのうは自分が説明をうけて、
 「ほんとに妊婦なんだねえ(^。^)と実感しちゃいました。

 分娩のビデオもみました。ダンナっちは、ベイビーがニョロっと
 出るとこまでは平気でしたが、羊水やらもドビャ~っとでてくると
 さすがに参った<(; ^ ー^) 顔をしていました!
 わたしが生まれた瞬間のことを、母に聞いてみました。
 「おまたで温泉がゴボゴボゴボ~っと沸いて
 ツルンっと出て、今までの痛みがぶっ飛んで気分爽快!
 OK!OK!って感じよ♪」
 と言っていました。温泉からうまれたわたし・・・わたしはどんな感じがするのかな~
 そんなこんなで、テキストを使った説明の後に、病棟案内で
 新生児室にいたべいびーたちを見ることが出来ました
 みんなちいさくて、ちょ~かわいかった~(*^_^*)
 ダンナっちの率直な感想は「サルみたい・・・」でした。
 アンタのベイビーもサルでしょうねきっと・・・わたしは思いました(^_^;)


 新生児室のベイビーたちをみて、数時間か数日前までは
 この子たちはお母さんのお腹の中にいたんだなあと思うと
 やっぱり命は授かるもので、授かった瞬間から、一人一人
 特別で大切な存在なんだよなあと思いました。

 産科の帰りに、スーパーへ寄って帰りました。
 そこでは、ちょうどタイムサービスでいま流行の「詰め放題」をやっていました。
 ピーマンにんじんだったんですが、
 なぜかダンナっちの「詰め気」に火がつきました・・・
 一つ二つ・・・ギュウギュウギュウ入れていきました。
 通っていくオバチャマたちもみています。
 たまに、オバチャマにほめられます。「うまいじゃない!」
CIMG1306.JPG初めてだったんですが、
14個のピーマン
1本のにんじん
これを200円で買うことが出来ました~

今週はピーマンずくしだな。
ダンナっちはとっても楽しそうに満足して帰りましたとさ。めでたしめでたし(^-^)



今日は外は雨・・・

雨が降りはじめた時のアスファルトのニオイ・・・

アレもわたしの食欲をそそって、しょうがないんです・・・

ほんと、すみません。また、鉄ネタ(^^;)

ちょっとだけ、土でもかじってみようかなあ・・・

わたしの母みたいに試してみないとわからないですよねえ!?


・・・だれか止めて。わたしを止めて・・・

かわりに、カカオ成分の高いチョコレートでも食べようかな~。

十分鉄分を採ればこの禁断症状から抜け出せるのかなあ?


今日は、わたしの携帯のダンナっちからの着信メロディーを変更しました。

今までは、普通に洋楽だったんですが、飽きちゃいました。

そこで、日本で知らない人はいないハズの

   「マスオさん」が、

  「すいませんがあ、出ていただけますかあ?」

という効果音にしちゃいました~(*^▽^*)想像してみてください!
うちは、ジャガー横田夫妻にちょっと似ているような要素がありますが、
決して、わたしが威張っているわけではないんですよ!
(そうだよねっ!? 心の友エムpならわかるよねっ!?)
でも、なんとな~くマスオさんの効果音はダンナっちに合ってる感じがしますねえ・・・
ちゃんとこのワガママなわたしのダンナさんとして、一人の人間としても、
社会人としても、パパになる人としてもリスペクトしている部分
ありますよ(⌒-⌒) ダンナっちの言うギャグにはまったく反応できませんが。


マスオさんのあの裏返り具合がとてもいい感じです。
仕事を終えて、いつもダンナっちは電話くれるんですが、
今日はそれが楽しみです☆

わたしの母は、妹を妊娠したときに
「ティッシュ」「壁紙」などの紙類を
この上なく食べたくなって、結果ティッシュを試したそうです・・・
「おいしくなかったのよね」と、母。
この話しを、わたしのもう一人のお母さんTサンにすると、
(ちなみにわたしにはお母さんっぽい人がわんさかいます☆)
「よく聞くのは、砂や泥を食べたくなるらしよ。その時は
だいたい鉄分が足りないってことみたいよ。」
と言っていました。
ヘーヘーヘーヘーヘー
わたしの母には、何が足りなかったんだろう????

ここでちょっと貧血について。
妊娠中は、血液量が増加します。
その中でも血液中の血漿(けっしょう)量が増えるそうです。
血漿は血球以外の部分だから、つまり血液を水っぽくしている部分。
この血漿が増えるということは、血が薄まるということ、それは、
貧血になりやすいということなんです。
ヘモグロビン値が11g/dl未満およびヘマトクリット値33%未満
にまで低下した場合を、妊娠貧血といいます。
このわたしも、こんなになんでも詰まっていそうなわたしでさえも、
前回の血液検査では
ヘモグロビン値が11g/dlで、ヘマトクリット値が32.3%で、
ドクターには「このままだと確実に貧血になるから食べ物気をつけてね」
と言われました。鉄分はわたしの年齢で1日6.5mgとらなくてはいけないところ、
妊娠中はさらに13mg付加す必要があります。
それって、多い~

そして、ついにわたしにも不思議な症状が・・・!
ある朝、ベランダの掃き掃除を思いついたようにやりました。
かき集めるとプランターから落ちたような、乾いた砂ボコリたちが
集まりました。
ぷーん ・・・砂ぼこりのにおい。みなさん一度はかいだことがありますね。
ゴクリ・・・つばを飲む音。 
お、お、おいしそうじゃない!?・・・わたしの頭のなか。
ギラギラ・・・わたしの砂ボコリを見つめる熱いまなざし。

オーマイガッ わたし正気にかえる。
食べ物ではなく、砂ぼこりであることに気づいたと同時にこれが
Tさんの言っていたことだと気づきました。
    鉄を欲っしている
    わたしの体は鉄雄欲っしっている
    鉄雄・・・鉄雄・・・鉄雄~

こうして書いているだけでもあのニオイが
恋しくなる自分が恐ろしい。あ、自制して食べませんでしたからね

皆さんも、鉄欠乏性貧血には気をつけてくださいね


わたしに一番続く方法はと考え、試し、おやつ系でとることにしました。
CIMG1305.JPG毎日、鉄分入り飲むヨーグルトと
ウエハースを欠かさず食べ、
気ままにひじきをかじっています。
糖分大丈夫かな・・・
あしたは、ダンナっちも休みなので
検診いってきます




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