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2007年5月、はじめての妊娠・出産を経験し ただいま育児を楽しく奮闘中! そして、2009年5月14日第二子出産★ そんなわたしの赤ちゃん日記♪

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プロフィール
HN:
naoko
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1981/03/13
職業:
主婦/看護師
趣味:
おしゃべり!
自己紹介:
2007年5月15日初めての
男の子を出産!
そして、2009年5月14日
第二子の次男を出産☆
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夜中3時にマーフィー(4/22 記事尿失禁参照に襲われた後、
目がギンギンに覚めちゃって、5時過ぎても寝られず、
腰も痛くてどうしようもありませんでした
ベイビーはその間面白いほど動いていました
どうしようもないから、ダンナっちのお弁当を作ったらまた眠くなって
2度寝。そんな日はなんだかダルイ・・・
何もしないままこんな時間になってしまいました~

また、ちょっと沖縄話し。
初めて家を出て、島流しを自ら選択し、他の家族の中に入りました。
そのことで、「子ども」から「面倒を見る」立場になりました。
そして、その家のしつけや家族の問題が解決されていく過程などを
客観的に見ることが出来ました

K家の長男16歳、次男12歳、三男8歳、四男7歳、長女4歳、次女2歳、三女0歳。
長男はまさに、反抗期突入状態。次男も子ども扱いもされたくない微妙な
年頃。そのほかの子も、それなりに反抗したりけんかしたり毎日いろんな
ことがありました。
ママとパパのしつけや愛情の注ぎ方を毎日見ていて、学ぶことがたくさんありました。
叱った後に、泣いているママの姿をわたしは近くで何度も見ました。
長男は比較的わたしと年が近かったので、どちらの気持もわかりました。

そんな中で、
親が子を叱るのは嫌いだからとか、むかつくからとかじゃなくて、
子どものためを思えばこそなんだ!愛情なんだ!
ということをさまざまなことを通して、初めて気づきました

そのことは、両親の言うことをいつのまにかウルサイと思うことしか
出来なくなっていたわたしにとって、とても大きな発見で、
両親に対しての反省の思いと、両親の愛情の大きさがわかるきっかけでした
兄弟に対してもわたしはいつもヒトラー的態度だったことを
深く反省させられました。自分がどれだけ愛されていて、
兄弟もどれだけ愛されるべき存在かということがなんとなくわかりました。
それまでのことを、両親や兄弟に謝ることもできました。
K家の長男も今は、23歳になって、両親に「ありがとう」
と感謝しているようです。来月結婚するそうです

時には、親も人間だから感情的に叱ることはあると思います。
でも、どんなときも心の底には、愛情があることを
いまベイビーがお腹の中にいることでも、実感しています。

その愛情をうまく表現できなかったりすることもあると思うし、
表現できなかった親に育てられた人が親になって、自分の子にも
そう出来ないことがあると思います。
でも、どんな人も愛されるべき尊い存在で、とっても高価な価値があること
を知ることができたらなあと思う今日この頃です


 自分の価値を考えてみよう↓↓↓
  ジャパン アライヴ



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今日は晴れ 気分がイイです 
お洗濯をしながらポカポカ気分ですごしています
今朝のベイビーはわたしを起こしておいて、自分はその後寝るよ
って感じでややおとなしめ
胎児って夜にかけて活動が活発になるそうです。夜鳴きの準備か・・・


今日は沖縄での欧米か!生活について書きたいと思います。
わたしは、高校を卒業した18歳の4月から、20歳になった4月まで沖縄で暮らしました。
7人の子どもがいるアメリカ人宣教師宅K家の、ベビーシッター兼ホームヘルパー
をしました。
といっても、はじめは英語もわからず、文化の違いにもタジタジでした
やっぱり生活するとなると大変
 
会話は「YES」「あいまいNO」で答えることしかできず、
そのほかはただ硬いごまかしスマイル
「いつもスマイルのnaoko」とK家の友達からかわれていたことに、
だいぶあとで気がつきました

最初のカルチャーショックは、そこに住み始めてからすぐに行われた、
K家の子どもの誕生日会でのこと。

ママ「naoko、オレンジジュース飲む?」

わたし:ノーサンキュー」と一度は遠慮してみる。本当は飲みたい。

ママ:「ヘルプ ユアセルフ!」と言ってお客さんの相手に行く。

これは、ジュースが飲みたければ飲んでいいし、食べたいものがあったら
食べていいし自分で自分のやりたいようにやって~
みたいな感じなんだけど、

  ワタシニッポンジンアルヨ

なかなか人のうちの冷蔵庫を開けて、オレンジジュースが飲めなかった・・・

あと、2回くらい「ジュースでも飲む?」って聞いてくれたら飲めるのに・・・
それか、せめてあと1回でもいい
 
「聞いてください 聞いてください」
ビーム
をママに送っても通じず・・・結局2回目はなかった・・・

  勇気を出して、冷蔵庫をオープン

  ドキドキ
  
  人目を気にしながらオレンジジュースを手に取る

  オーマイ オレンジジュース

  ついにわたしの、口に、のどに、食道に、胃に~

この時のオレンジジュースほどおいしいオレンジジュースに
その後めぐりあったことはありません

ママたちも誰も、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出したことなど
一切気にしていませんでした

アメリカンな生活ってこうなんだ!
ヘルプユアセルフは、本当にヘルプユアセルフなんだ

と思いました。慣れるのには少し、時間がかかりましたが、今では慣れすぎて
家に来た人への気遣いが出来ないような状態になってしまいました~
みんな自分で好きにやってくれてありがとう

カルチャーショックはけっこうたくさんあったのでちょこちょこ紹介して
いきたいと思いまーす☆





今日のベイビーの調子は・・・動いているからいいのかな?
お腹の張りもそんなにないし、いい感じだと思います

夜中はグワンっと、目が覚めるほど激しく動いていましたよ!
わたしの子だから落ち着きのある子なわけは無いんですよねえ☆


外は雨
きのうに引き続いてすっきりしない天気。何もやる気が起きません
午後から友達が来るから、少し片づけをするつもりが、
今はパソコンの前に座ってしまっています
まだ時間はあるし・・・

きのうも、天気のせいで(本当にそうなのか!?)暇でしょうがなかった。
目の前には、今週中にはやらなきゃならないある「課題」があったのに、
1ページも進まず・・・

そんなわたしは、いきなり思いつくとそれをストップできないところがります。
(ダンナっちはそんなわたしに振り回されっぱなしなわけですよ)
きのうも、ボーっとしながら突然、
   
      「チーズケーキが作りたい!」

と思って飛び上がり、眉毛も書かずにスーパーへ行って材料購入。
チーズケーキ完成☆
はじめて使ったレシピでちょっと、想像と違う出来だったけど
食べれないことも無い。
今日、友達にだしてみよう♪

今日来る友達は、このあいだ学校を一緒に卒業したお姉さん的存在のE氏。
E氏は、きのうの記事に出てきた1日3回手洗いをする人。
どーりですっきりヤセテルわけですねえ。
わたしの家の近くの病院でバリバリ働いていて、なかなか学校行っていたときの
ようには会えないけど、こうして来てくれるのはとてもうれしいです

そろそろ掃除の続きしなきゃ~☆

今日はお手洗い系の話し
ナースをめざすと、その辺のデリケートさがなくなっちゃうんですよねえ(^_^;)
カレー屋さんで、大声で排泄状態を語ったり、
気づけばいつもそんな話題・・・
特にわたしの周り(一日3回出るe氏、s氏、万年便秘a氏、)がそうなのか!?
(そんなことないナースのみなさんゴメンナサイ)


そんなわけで、わたしもですねえ、ついに経験してしまったんですよう
尿もれをね・・・
まだ1度なんですけど、アララってかんじでしたよ。

妊娠が進むにつれて、赤ちゃんは大きくなり、
わたしの膀胱を圧迫してきました。
いつも、尿意ばかりが先行して、実際お手洗い行っても
そんなに出ないんですよ! なんか流すのがもったいないくらいに!
でも、「あ、トイレ」感は、日に日に増していくばかり。

先週のある日、ソファにトドのように横になっていると、
トイレ感(マーフィー)がやってきました。
マーフィーはたった3分前にやってきて、流してやったハズ!
また来たか・・・!

ちょっと、マーフィーをじらそう。
マーフィーはおとなしくなったり、ちょっと走ってみたり、わたしの
膀胱を刺激します

そろそろ、負けをみとめてお手洗いに行きますかと思い始めたそのとき、
マーフィーの助っ人、

    ハクション大魔王参上

     「ハークッションッ」

 ギャー

         マーフィーWIN

横になっていたせいで、膀胱括約筋や腹筋はユルユル!
もうわたしの膀胱出口をふさぐものは何一つありませんでした・・・
そんなにね、全部できったわけじゃないんですよ
ちょっと、ホワーっとした感じ・・・

看護学生時代、オムツに排泄する辛さを体験しようっていう課題が出て、
学校から1枚オムツを支給され帰宅しました。
わたしは部屋でオムツをつけてベッドに寝て、排尿しました。
なかなか時間かかりましたよ。 やっぱり自然なことじゃないですしね。
そのとき感じたあたたかさを再び、先週かんじました

妊婦のほとんどが経験する「腹圧性尿失禁」
妊娠の有無に関わらず日ごろから、キュっとしめること大切ですよ~
排尿時に、何回かとめてみるのもいい訓練らしいですよ☆
マーフィーに勝つには、地道な訓練をしなくては!
ちょっと遅すぎるけど、産後のことも考えてわたしは、今から
マーフィーに挑戦します!

            ダンナ、男性陣、こんな話しで引いちゃダメだよ

今日は、わたしについて書きたいと思います(*^_^*)

わたしは、1981年3月に青森の田舎で生まれました。
その日はとても暖かくて、菜の花が咲きそうな日だったそうです。
近所のコンビニはいまだに夜8時で閉店します
(^_^;)
でもいい所です。
3年後には妹、4年後には弟、6年後には妹が生まれました
わたしは、長女として君臨し妹たちをしもべのように手なづけました。
横暴で、わがままな姉となりました・・・ごめんあの頃はスマン(>_<)
あっという間にほっぺたを赤くしていた小学・中学・高校生活は過ぎました。

わたしは、小さな頃から文集などに将来の夢を書くときは、なぜか
「保母さんか看護婦さん」と書いていました。ほんとうは、小さな頃から
教会に行っていたので教会の仕事をするようになるでしょと思いながらも、
なんとなく周りの人の目を気にして、そう言っていました。 
 
けれど、高校卒業の時は「英語がやりたいなあ」と思うようになっていて、
わたしのリンクに入っている「ジャパン アライヴ」
「ジャパン アライヴ ブログ」
でも紹介のあった、
「グランマ テディー」に相談をしました。わたしにとってテディさんは、2番目の
お母さんのような存在です。
そのテディさんが、以前すこし触れた「nanny」の仕事を紹介してくれました。
ベビーシッター兼ホームヘルパーとして、2年間沖縄の宣教師宅で過ごしました。

この2年間の体験を経て、昔から心にあった神様のことを知りたいなあという
思いが強くなり、、栃木の神学校(聖書の勉強とかするところ)に入ることになりました。
1年後、卒業するときには、今すぐ教会の中かするというより、
今は何か資格をとるべきだと感じました。
そこで、心にきたのが「保母さんか看護婦さん」と昔思ったことです。
わたしは、そんな日が本当にくるとは思いませんでした。
でも、小さな頃にその思いがあったからこそ、広報の「准看護学校生徒募集」というのを見て、
すぐに入学を決意することができました。

2年間の学校生活を終える間際、ある先生が
「あなたも、上の学校行きなさいよ~」と言いました。
単純なわたしは、「えっ!?わたし!? そんなとこ行くような才能あるようにみえるの?」
とやけに積極的先生の軽く言った言葉を取り、「じゃあ行ってみようかなあ」
と、正看護師の資格を取るための学校の受験をしました。
先生の一言がなかったらわたしは、これ以上勉強をすることなど絶対に選ばなかったはずです。
だって、本当に勉強が好きではないんですよお・・・
色々な人や、言葉を通して人生は導かれていくものだなあとつくづく思います。
学費の安い、県立の学校に入学でき夜間クラスで3年間通いました。

1年生
の7月に、彼氏が出来ました。肌が黒く、目も体も細いカレ。
2年生4月に結婚。先生に言ったら「何で今?」と不思議顔。
3年生の終わりには、妊娠。
あらあら
学校にはいっったことで、結婚・妊娠というイベントはまだまだ先になると思っていたけど、
わからないものですねえ

2年生の終わりから、3年生の約1年は、病院実習でした
朝は5時に起きて、夜7時過ぎに帰り、朝方まで課題をする日々でした

ダンナっちは、毎日仕事から帰ると夜ご飯をつくり、
2人ぶんのお弁当を作るという生活を
1年近く文句もいわずやってくれました。
イイダンナでしょう
結婚はこのためにしたのか?と思うほどダンナっちはがんばってくれました

何のために看護師資格取ったの?と考えることもないわけではないけど、
実習を通して出会った患者さんから教わったことや、
学校生活を通して出会った友達や学んだことは
ムダではなかった思うことができます。
看護師として働こうと思ったら、また頑張ることが出来ると思うし、
看護師の資格を持ちながら、これから育児も経験して、
何かわたしにしか出来ないことが待っているかもしれないと思って
今はワクワクしています!

今まで出会った一人一人、きのうまでの一日一日が
わたしの人生の肥料だなあと思います。
(栄養と言ったほうがよかったかも・・・)
年を重ねていくのってとても素敵だと思う今日この頃です
(^-^)




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