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プロフィール
HN:
naoko
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/03/13
職業:
主婦/看護師
趣味:
おしゃべり!
自己紹介:
2007年5月15日初めての
男の子を出産! そして、2009年5月14日 第二子の次男を出産☆
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今夜は久しぶりにブログとfacebookに没頭しよう・・・
最近チョコチョコ更新してるのは携帯からやってます。 すっかりソラ日記になってしまってますねえ。 でも、忘れちゃいけないワタシは出産したんだった! そして、その様子などを書くためにこのブログがあるんだった!! 分娩第1期とは、 分娩開始(陣痛が一時間に5~6回以上または、10分間隔) から子宮口が全開(10センチ)するまでを言います。 そう・・・あれは今から2ヶ月半前の出来事。 2009年5月14日 朝4時。 アレレ? なんかお腹痛いな・・・ トイレかな? なーんて思いながらパッチリ目が覚めました。 痛みは下腹部がキリキリするような感じで、すぐに消えました。 いつもならすぐまた寝てしまうのになんかすっきり目が覚めてポケッと しているとまた痛みが。 4:30amのこと。 もしや陣痛さんですか??? でもなんかよくわからない。 それからまた30分後に、キリキリ。 更にそれから30分後に、キリキリ。 とくに強くなるわけでもなく、前駆陣痛(不規則な痛みがしばらく続き、 やがて収まってしまうもの)かなあなんて思っていました。 でも、5時半をすぎるとキリキリが10分置きに まだ寝ているダンナッちを軽めにバシバシたたいて起こして、 「ちょっとちょっと!まだわかんないけど陣痛かもしれない!」 ダンナッちは、「・・・・・・ええ?・・・でもまだ様子見て・・・」 と寝てしまいました~ 2人目の余裕? 1人目はわたしがキリキリ痛むと、ダンナは尿意に襲われトイレに 駆け込んでいたのに・・・ でも、なんか強くならず同じキリキリが続いていなので、 とりあえずシャワーに入って、念のためメイクアップ オン (先日、Sリーさんにノーメイクをみられたんだけど、 アレレ?アレアレ?ナオコ今日どうしたの? みたく言われたから 一応ちゃんとしなきゃね・・・) そして、バタバタ洗濯をし始めましたこれぞ2人目の余裕 で、6時を過ぎたらまあ!5分おきにキリキリの波が来ているじゃないですか ダンナッちを、グラグラゆすって「ちょっと!ちょっと!やっぱりそうかもしんない!!」 と言って、出かける準備開始! 産婦人科に電話をし終わるとソラもちょうどおきました。 「ソラ、ベイビーが出てくるよ」 と言うと、ニコっとしていました。 そんなソラを見ると、なんの涙かわからないけどなんか切ない感じになりました これがその笑顔 でも、そんな感情にひたってるヒマはない!洗濯物干さなきゃ! バタバタ干してレッツゴー これがその洗濯物たちとお腹。 風船でも入ってるみたい!! 車の振動が響く~ 先ず、わたしだけを産科におろしてソラはパパの実家にお世話になりに行きました。 ソラはあっけなく「ママ、バイバイ♪」と行ってしまいました。なんて切ない! 産科についたのは、たぶん9時近かったと思います。 3~5分くらいの間隔でキリキリがきていました。 先生に診てもらうと子宮口は5センチちょい開いていて「今日中に生んじゃおう、 はやければ午前中にはうまれるかもね。」と言われました。 はいどーも。覚悟決まりました。 10時10分。まだ余裕 やっぱここまでも、タラタラゴチャゴチャ長くなってしまいました~ あんま長くても読みづらいのでこの続きはまた後日書きます。 レイが1歳になるまでには、「誕生」までのながれ更新できればと思います・・・ エヘヘ・・・ クイズ どっちがソラでどっちがレイでしょうか? A B PR みなさんこんにちは~ マタニティブルーズ
いや~前回の更新からまたまた時間経っちゃいましたね
ソラはあと1週間で4ヶ月になってしまいます いまさら、入院生活について書きます 出産した当日、ありがたいことに友達10人くらいお見舞いにきてくれました わたしも、みょうにビンビンしててベラベラしゃべりまくりでした。 ソラは新生児室で、定期的に体温のチェックをしてもらったりしていました 分娩後、何が大変かって「歩行」 やっぱり、10センチ大のモノが人体から出てくるということはスゴイこと そんでもって、切開して縫合してイタイのなんのって・・・ アウウ・・・痛みを思い出した・・・ 朝、陣痛が来て病室入ったときに、 「なんで円座あるの~やだ~使わないよ~フフフ」と思っていたのに、 分娩室から帰ってきたら円座様様でしたよ どこへいくにも手放せない。もうわたしの体の一部。 分娩当日は興奮気味でなかなか寝付けませんでした わたしの病院は分娩した日から数えて4日目から母児同室で、 それまでは夜はベビーと別々に寝るという病院でした。 私は当初、初日から同室がイイ! と思っていました。 でも、これからの長い育児生活を考えると、まず母体をしっかり休めることは とても必要なことだなと感じ、数日間は夜しっかり寝られてよかったと思いました。 ちょっとソラと離れ離れなのは寂しいような気もしたけど・・・ 初めての母児同室の夜 なんだかドキドキしっぱなしでした ちゃんと息してるかな? 苦しくないかな? ソラの寝息や吐息毎に私は反応して、授乳も1~2時間おきで、 うまれて初めて「眠れない夜」を過ごしました 女のからだはすごいですよ 出産したことで、ホルモンが出てどんどんおっぱいが張ってくるんです ミルク生産工場稼働 出産2日目で、わたしはメロンを2つぶら下げていました 笑い事じゃないんだから 同じ日に出産した人はまだ張ってきてなくて困っていました。 わたしは張りすぎて困っていました。 痛くて痛くて、重くて熱くて・・・寝返りもうてない 看護師さんからアイスノンをかりて冷やさないと どうにもこうにも大変な状態でした。 このときに、「おっぱいマッサージ」といって、 メロンたちを根元からグリグリ押したり、もんだりして、 流れをよくしないと、乳腺炎という炎症をおこしたりしてしまいます。 でも、自分では痛くて触ることもできないから、 看護師さんたちにグリグリやってもらいました はっきり言って、出産よりいたいメーン でも、アレレ だんだんその痛みが快感に変わって、 あんなに張っていたメロンが桃に変化していくのです この究極の張りはだいたい1週間くらいで終わりました ホルスタインになった気分デシタ
わたしの最後の雄叫びの直後に、
「オギャー」と大きな声をあげて空良が誕生しました 「太くていいへその緒だ!いい栄養が行ってたな!」 と先生が言いました。 「先生がへその緒のことほめるなんて初めて聞きましたよ。 ほんとプルンプルンでふといですよ~」 と助産師さんが言いました。 とってもわたしらしいへその緒ですわ・・・ わたしはその瞬間、味わったことのない感動におそわれ、 わたしの目からは止まらないほどの涙があふれでました というのが、わたしが想像していた出産の瞬間でしたが 現実はちょっと違いました 「オギャー」という声を聞いたとき、わたしが率直に感じたことは 「あれれ?なんだ?なんかわたしから出てきたよ! なんか出てきた!トゥルンって出たよ!」でした。 何がなんだかわからない不思議な気持でした。 頭では、今まで看護実習やテレビでみた「出産」が起こったことは 理解していました。 でも、それが実際自分に起こっているという 状況がわたしの気持ではまだ把握できていませんでした。 ちょっとアタマヤバイ? 実際、お腹の上に赤ちゃんを乗っけてもらって触れたとき、 「これがマイ ベイビーなんだ!ずっと話しかけてたその子なんだ!」 と自分に言い聞かせてないと一体どっからこの子が来たのか よくわからない状況でした でも、口からは 「ベビちゃあああん やっと会えたねえええええ」 という言葉が出てきました。 もうその時にはあの痛みがまったくまったくまったく無くなっていました。 ほんっと、感動より不思議で不思議でしょうがなかったです でも、はやくベイビーを抱っこしたくて看護師さんがきれいにしてくれてる時間が 待ち遠しかったのを覚えています。はやくお腹の中にいたときのように話かけたい 気持でした 空良は、37週で生まれました。37週は胎脂と呼ばれる白いバターのような ものが一番たくさん体に付着している時期なので、空良は真っ白でベタベタ していました。旦那っちは「大福がでてきたのかと思った」と言っていました 看護師さんが悪戦苦闘しながら胎脂をとってくれました。 その間に、特にわたしが何も感じないうちに第3期。 胎盤がこれまた「トゥルン」とでてきました。 そのあとの、縫合が痛い痛い わたしの処置が一段落して、旦那っちと赤ちゃんとの3人の時間をとってくれました。 「ようやく会えたね」のような、でも想像も出来なかったベビちゃんの顔が 目の前にあって、「はじめまして」のような、 そんな小さなベビちゃんがわたしの腕の中にいて あくびをしたり、口を動かしたりなんとも幸せなときでした 気づいたら、お腹がチョーすいていました。まだ分娩室で横になっているわたしに、 おやつの「イチゴババロア」が運ばれてきて、旦那っちにたべさせてもらいました。 今までで、一番おいしいババロアでした |
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